お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、
新作をアップしました。
水彩を9点です。
に、にねんぶり位かしら・・。
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最近、立て続けに壁に掛けてある額が落下し、
二つも割れてしまった。
お気に入りの絵などを、100円ショップの額に入れて飾ってある。
13枚程掛けてあるのですが・・。
ある時は掃除中に。
ある時はカーテンを開けたらズドン!
落ちました。
怪我しなくて良かったのうwww
新しい額を用意するのが面倒なので、割れた額の中身は
裸のまま飾ってありますw
急にみすぼらしくなったぞ!
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猫を描くのは、難しい。
描く度に痛感しております。
龍よりも苦戦しとる・・
きっと、好きだから理想が高くなっちゃってるんですね。
気合を入れて描くと上手く描けないのと一緒です。
ちなみに、可愛い猫の絵よりも、リアリティを追求した猫の絵の方が好き。
ルイス・ウェインの猫は、デフォルメされて可愛いけれど、
猫独特の不気味さというか、卑怯な表情というか、
可愛さの中にも猫らしさが失われていなくて良いです。
どちらかと言うと、怖い絵。
だから、私は浮世絵の猫が好きなんだと思います。
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ボランティアをはじめました。
飼い主の居ない猫のお世話をするボランティアです。
そういった猫たちを収容する、シェルターという場所なのですが。
11匹の猫が居て、殆どが保健所から引き取った猫なのです。
一匹だけ、野良出身の人懐っこい子が居ます。
のらじいさんです。
もう一匹、触れる猫ちゃんが居ますが、
他の子は、人に馴れていなくて触れません。
近付くのは平気だけれど、手を出すと攻撃してくる子や、
酷く威嚇して、近付くのすらままならない子も。
でも、猫って決して自分からは攻撃してこないんですよ。(たまに例外も居るようですが)
遠くからじっと様子を伺って、どうやら観察されているようです。
微妙な距離感・・。
この子たちと、仲良くなりたいです。
どの子も本当に素晴らしく綺麗な猫です。
エイズキャリアや、腎臓が弱い子も居ますが、
みんな本当に可愛い。
まだ三回しか通っていないのですが、
自分の勉強不足を思い知らされています。
もっと猫のこと知りたいな~。
先月、猫カフェに行った時、このボランティア団体の張り紙を見て応募したのですが、
地元にこんな素晴らしい活動をしている人が居ただなんて!
と、純粋に感動したのでありました。
私が参加しているのは、今のところシェルターだけですが、
子猫の里親募集や、地域猫活動なんかもしているそうです。
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