久しぶりに、“夢中”になって絵を描いた。
毎日こんなに描けたら良いのになあ。
26日は東京へ。
劇団四季の『ライオンキング』と『サウンドオブミュージック』
二本立てで観て来ます。
一日に別の劇を二本観るって初めて。
二本立てのお芝居は別として。
観劇て、結構体力使うんですよ・・浸るし。
こんな観劇ツアーを組んだのは母ｗｗｗ
普段のフラストレーションが一気に爆発って感じやね。
たまには良いと思うんだ。
もうノリノリで。
劇団四季は、『オペラ座の怪人』と『美女と野獣』も観に行くと思う。
いつになるかな～
美輪さんの舞台、思い返して
本当に、独特だなあと浸る。
兎に角デカダンス。
奇麗事は一切無し。
それでいて耽美。
三島由紀夫氏は、ホームドラマ的な脚色が嫌いだって
書いてあったが
確かに、万人が好む劇っていうのは、ホームドラマ的
単純にハッピーエンド。或いは、悲しみを綺麗に飾り立てて美しく見せる
みたいなものが多い。
宝塚もそちらの傾向。
同じ『黒蜥蜴』でも、宝塚は無理矢理な脚色があった。
兎に角人が死ぬ劇が多いのに、兎に角美しいのが宝塚。
最後は天国でハッピーエンドみたいなｗｗｗ
でも、ひたすら美しいのも良いと思うんだ。
夢の世界。
美輪さんの世界は、精神世界みたいな、不思議な美しさがある。
美しさも醜さも、全てひっくるめて一つの作品にしちゃう。
万人受けよりも、芸術性や原作への敬意を忘れない。
どちらも良い。
久々にショッピングへ行って、欲しかったものが買えました。
いやあ、久々。
たまにはお買い物も楽しいです。だって女の子だもん。
ひたすら甘いものが食べたい衝動。
松本で食べたジェラートが死ぬほど美味かった。
見た目も美味そうなんだけれど、食べると至福。
ジェラート通の私の舌を、ここまで唸らせたジェラートは、初めてかもしれん。
昔も食べたことあるのになあ。
たまに、ふと、私は守られすぎていて怖くなることがある。
精神不安定で何か欠けてるこんな私なのに。
ありがとう。
PR
