昨日は、短大のお友達と飲みに出かけました。
お前、今週は休む予定ではなかったかと問いたい。
久々に連絡を取って、とてもとても逢いたかったから。
彼女、長野に来てくれました。
魚民にて会社の話や会社の話や愚痴やお宅な話、まあ色々。
彼女はお宅に見えないオタク。
多分私はオタクではない。
でも好きなアニメや漫画はあるのよ、オタクとは呼べない程度だけれど。
そしてオタクと呼ばれる人たちが大好き。
だって、自分の好きなものに一直線であるから。
結局はそういう物って、人を強くする。
趣味や好きなものをちゃんと持っている、真直ぐな人って、好き。
彼女の携帯にオリゼーのシールが貼ってあったので
『もやしもん！！』
と反応してしまいました。
私はモノノ怪というアニメが大好きで大好きで・・
と話したら、知っておりました。流石也。
H『凄い、不思議で面白いよね』
私『芸術的なアニメだよね！』
H『私本気でDVD買おうと思ったよ』
私『このままレンタルが出なかったら多分、買う。一気に買う！』
それで居酒屋を出たら本屋さんへ行って、彼女はアンソロジー、
私は買っていなかったローゼンメイデンの最終巻を買いました。
ローゼン、薄ッ。
打ち切り的に終わってしまったと聞いてはいたが、
薄ッッ
中身は今までに無い勢いが付いて面白くなったと感じた。
そして絵もうまくなったなあ。
あれだけのページ数によくぞここまで詰め込んだ！
そしてあの終わり方は嫌いではないですぞ、頑張ったのね作者さま。
あれだけ人気が出た作品を無下に扱っては駄目ですよ。
大切に温めてあげなくては、編集者は勿体無いことをしましたねえ。
それと、私ホリックも集めていたのでした。
それを思い出して急に読みたくなり、買おうと思ったのですが
何巻まで買ってあるか失念・・
仕方が無いので帰宅して確かめてから買いに行く事に致しました。
最近漫画を全く読んでなかったというか、読みたいとも思わなかったのですが
今はムショウに読みたい！
本屋を出たら別の居酒屋へ。
私のお気に入り、昭和レトロな居酒屋へ。
おでんにカエルにチキンラーメンソフトメン。
色物ばかりを頼んでいたら、隣席の女の子たちが関心しておりました。
で、ひみつのアッコちゃんというお酒を頼んだら
光る指輪が付いてきました。
七色にチカチカ。
そしたら隣席さん、
『可愛いーｗ』
『付けます？』
『いやいや、どうぞ大切にして下さいｗ』
ちょっとお隣さんとしゃべって、ああ酔っ払いって最高だわ
こんな風に知らない人とも楽しくしゃべれる。
お酒入ればいらぬ恥らいも捨てられるのだわ、何て素敵！
と思いました。
でも、お酒が入っても理性は持たねばなりませぬ。
友人は終電にて、お家へ帰りました。
彼女と会社の話をして、あらゆる面で自分の会社がどれ程良いのか
思い知らされました。
会社を良く調べて切望して入った人と
何も知らず流れのままに入った私。
入った後の事は分かりませぬ。
私は、運が良かった。これは大切にしなければなりませぬ。
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