ぅう具合悪い・・動けない。
お陰で読書と白黒作品が進みましたよ。
アンニュイな日曜です。
晴れているのに鳥の籠。
私は、タフじゃありません。
強い人間に等、なる気もない。
見せかけの強さなど持って、何を得られるというでしょう?
其れは所詮、他人を攻撃する刃にしかならない。
その刃に冒され、私は血塗れだ。
人間の強さとは、刃ではない。誤解するな。
刃は汚れた知恵だ。強さは無垢な優しさだ。
消えられたら楽だなんて、究極の甘えだ。
今私がこの世から消えたら、喜ぶ人の方が多い気がする
そんなの、悔しいじゃない
だから、私は生きる。恥を曝して、犠牲を産んで。
幾人たりとも、不幸になる権利はない。
その代り、幸福になる権利も持ち合わせない。
人は皆、生きている限り犠牲者であり加害者で被害者だ。
死んでしまったら皆同じ。
皆同じならば、せめて生きているこの時だけは
皆と違う道を歩きたいじゃない。
なあんていう戯言を
喉の痛みに魘されながら考えた。
私には答えが無い。生きている限り続くこの無駄な思考には
よく悩まされるのです。
絵を描いて、時を忘れる
時を忘れる術を私は持っているが、忘れ過ぎて
時の流れに付いていけない時がある。
アンニュイな私の戯言に付き合ってくれてありがとう。
今日も来て下さったこと、感謝致します。
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