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この間、紹介した水野純子さんデザインのポニーが、商品化!!
思わず購入しちゃったゆり子。やっぱり可愛い。水野さんらしい!!
この、寒い季節に暖かくなるようなふわっとしたポニーちゃん。
模様が水野ワールド!!
夢に溢れたポニーですねい。


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この間、31アイスクリームでハロウィンサンデーを食べました。
今回の、可愛い!!
パンプキンを模したシュー生地にアイスを入れてくれるの。
う~む、不細工w
しかし・・久々に食べたら吐き気を催してしまいました・・
以前からここのアイスってものっそい甘さで、それが好きだったのですが、
もうそろそろ、潮時を感じた。
今は、イタリアンジェラートが好きです。



今後の観劇予定が出来ました!
今冬は観劇の冬にしたいと思います。
私、冬は鬱になるので(笑)少しでも楽しみを増やして乗り切ろうという作戦です。

まずは、劇団四季のCATS!
母から、このミュージカルはゆり子に是非観てほしい!
と、昔々にお勧めされて、ずううっと観たかった。
念願の劇、観てきます。

宝塚歌劇、ハプスブルクの宝剣
宝塚星組公演。
以前の地方公演で、すっかり星組ファンになってしまって
先月行ったTHE ハプスブルクで貰ったチラシで決心しました。
好きな星組が好きなハプスブルクの劇をやる・・
これは観るしかありません!
宝塚は、ハプスブルク関係が多いですね
マリーアントワネット(ベルばら)、エリザベート(エリザベート)、ルドルフ(うたかたの恋)など
今回のヒロインは、マリア・テレジアみたいですね。
今年は、月組エリザベートも観た訳ですが、星組は全体的に若くてパワーが溢れている感じがした。
組毎に特徴が出ているのはとても面白いです。

劇団四季、オペラ座の怪人
これはちょっと、迷っているんだよなあ・・
オペラ座の怪人は大好きなミュージカルなのでうが、
好き過ぎて日本版を冷めた目で観てしまいそうで。笑
それと、宝塚版オペラ座の怪人改め、ファントムが再演するのを狙っていて
それがいつになるかまだ分からないので、悩んでいます。
いわゆるブロードウェイの誰もが知るオペラ座の怪人と
其れに隠れてしまったオペラ座・・
同じ物語を基に作ってあるのに、音楽、内容は全く異なります。
私はどちらも好きなのですが、後者(宝塚のファントム)は絶対に観たいのです。
前者はダークで恐ろしいファントム、
後者は優しく純粋なファントム。
音楽もまた然りなのです。
宝塚で後者をやったのは正解だったと思います。
有名だから良いという問題じゃないと気付かされた訳ですが、
オペラ座の怪人自体が好きなので、やはりどちらも好き!
悩み中です・・




以下、最近観た映画

ヴェニスの商人
シェイクスピアだったから借りてみた。
貴様の心臓を担保に貰おう!!
っていうのがなかなか素敵な世界ですね。
金を使い果たした男、大金持ち女の為に親友の心臓を担保に大金を借りる
ここが分からん。どうしても分からん。
そしてそんな男に落ちるお姫様も、それで良いのか
と、冷めてしまった。
お金と、見た目の美しさで惹かれ合う二人にしか見えなかったです。
ま、現実ってそんなものなのでしょうかね?
でも物語的には嫌ん。
そして人種差別全開で更に冷めてしまった。
お前ら唾吐きすぎwww汚いwwwwwおぇっ
その他、映像とか音楽はとっても美しかったし、
長過ぎる台詞やクサイ言い回しは流石シェイクスピア。
と思った。
うん。


モンスーンウエディング
インド映画がまさか某レンタル屋にあるとは。と驚きながら借りた。
私が知っているインド映画と違う!
ひたすら愉快で娯楽以外の何者でもない
でもすっごい哲学的なことを歌ってたり、人間の感情を惜しげなく出しちゃったり
ひたすら歌って踊ってシンデレラストーリーでハッピーエンド!
っていうのが私が今まで観て来たインド映画。
この、モンスーン(略)は、ミュージカルでもなく、喜劇でもない。
不倫、性的虐待などテーマが重い。
いつまでも夢みてちゃいけません!って言われた気がする、インドに対してw
家庭が抱える問題って、万国共通なんだなって。
で、やっぱりインド女優、美し過ぎる。
一言で言うと物凄く良かった。
主人公が結婚するに当たって親戚総動員で結婚式の準備。
多い多い。え、あなた妹?弟?おねえさん???
一回だけじゃ関係が分からんかも。
で、結婚式の準備をする仕事の人とか、使用人の乙女なんかも絡んできて
多い多い。
でもね、物語は綺麗にまとまっているんだ。関心しちゃった。
階級が低い二人の初心な恋描写がものっすご!キュン!!としてしまいました。
インド映画は、宗教、階級が絶対絡むよなあ。
この映画はシンデレラ的なことは無く、とても現実的に、でも
階級が低い人でも高い人と同等の幸せを得られるんだよってメッセージが込められてる。
豪勢な主人公たちの結婚式の影で、小さく、静かに行われた結婚式。
花の雨が降っていた。
ここが一番感動した。
あと、性的虐待を繰り返すおっさんに殺意が沸いた。
よくこんな悪役顔の俳優居たなあ・・怖いよう。
幼い頃にイタズラされた姉は、自分の時は泣き寝入ったけれど
まだ幼い妹?を守って。更に両親も娘たちを守った時は泣いた。
インドでは女性の立場は弱い筈なのに。
そんなダークな問題を乗り越えた先には幸せな結婚式があって
身分も性別も関係無く、最後は皆で踊り狂って最高の終わり方だった。
この映画には驚かされた。
女性のタバコとか、Tattooとか。
インドではタブーと思われていたものが一杯出てきた。

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