嘆き

最近ビョークが熱い。
ダンサーインザダークを観て、号泣して
二度と観たくない最高な映画！
一度観たら一生焼き付いて離れないような作品だから
そう思い
主演のビョークの圧倒的な存在感が忘れられず
CD聞いてみたら魂震えた。

ビョークは、上記映画では、ビョークではなくセルマだった。
演じていたのではなく、セルマになってた。
だから胸が切り裂かれたかのように痛んだんだ
演技に見えない演技をするひとだ。

歌は、心の奥底をひっかかれるような
それでいて染み渡るような
不思議なものばかり。
最近CDを馬鹿買いしてる。


今日は会社の人たちとご飯食べ行ったよ
女性いっぱい。
たのしいね、楽しいね。みなさまありがとう。

ああ、気分が上がらない。
わたしのだめなとき。
乙女の前触れ。
無駄に眠いよ。
早く来い、と思う
最中より辛い。
嫌なこと何も無くても悲しい最悪な気分になるんだもん
楽しいを楽しいって感じられないのがとても辛い。
ああ、もうっ

えちごん

上越のお土産ね
エチゴビールですお
かわいいおかわいいお
パッケージ可愛いお

味は
何かクセが強くて私の舌には合わなかった
けれど飲み干しました。

波の満ち引きの音が聴けただけで私は
限りない喜びを感じ
このまま波に溶けてしまいたいなあなんて思う大の海好き。
来世は海月に成りたい程です
イルカやらエイやらの方が良いじゃん
と思われるやも
でも、ちょっと存在感有り過ぎるんだなあ
心を感情を持って生きる生物ではなくて
海月の様に、脳も心臓も無く透明な姿で
波に漂うだけの存在で
唯漂っているだけでその触手に触れたものを食べ
唯漂っているだけでその触手で身を守り
死んだら静かに海に溶けるだなんて
何て最高な一生なのだろと思うのです。
そう思うのは、複雑怪奇な人間という生物に生まれたからなんでしょうけれど。


急に、何かいとしくおもって
絵を描いてみる。
描いても描いても進まないんです
いつもこんなですね。
新作が溜まっていくばかり。
こんなマイペースな私を許してください。
女神、浮雲、鎖、やまい。
とまあ、題名が決まっているものもちらほら。
その他諸々。
どんだけ溜める気だ、私。

無題

最近会社に居る猫。
先輩と私が考えた名前をあわせて、ゴン・茶色と命名しｌたけれど
メスだったことが発覚。
うそー
私、猫の顔を見れば性別分かるのですよ。
でもそれが初めて外れちゃった。
体の大きさといい、顔の厳つさと言い、オスだとばかり。
女の子らしい名前、つけてあげたいなあ。
この懐っこさは飼い猫でしょうけれど。



23日は海行ってきたよ











手始めに野尻湖寄ったよ











生憎の曇りだったけれど、海は海。
水は温かかったし、入れました。
これは能生の海なり











喰った喰った。
しかし、味の割に値段が馬鹿高かったですよー
場所代と思えば良いか。











これ、泳いだ海。
家族が居て和んだ。
泳いでないや。遠浅だったから。
水母一匹発見したよ。綺麗だったけれど、私が逃げた。




この夏も充実していました。
祭りに浴衣に花火に海。
プールにオールに飲みに墓参り。

やりたいことは全てやったと言いたいけれど、
やり残したこと、あるんだ。

蓮と蛍。

去年までは行ってたのに、こればっかりは減るものだから
忙しい時期と重なっちゃって、行けなかった。
来年は絶対！
大好きだよ、蓮に蛍。

ここで去年ものの蓮写真。










夏が始まる瞬間と、終わる瞬間
何故こんなに気持ちが違うのかな

ちょりーっす

九日間の休みもあっと言う間だったけれど
仕事始まるともっとあっと言う間。
遊んでても趣味してても働いてても
結局はあっと言う間。
人生て短いんだなと思う
その内、私の大好きな季節なんてもっと短い。
私はあと何回の夏を過ごせるのかな。
六十歳で死ぬとしても四千日程度の夏しか残されていない
私は既に二千日、夏の太陽を浴びてしまったんだ。
単純計算なんだ。

係長からブログ教えて貰ったけど
全然観てなかった。
そしたら私のこと書いてあったみたいで
急いで観てみたら
ブログ観てたら挨拶はﾁｮﾘｰｯｽで
だって。
あわわごめんねな感じで
送ればせてﾁｮﾘｰｯｽて言ったよ。
職場が軽いノリで良かった。
今までの苦労の分が今返ってきてるんだと思ってる。
毎日楽しいよ。

明日は海。
だいすきな海。
泳げるのかな、水着着てくけどね。

だあるいるい

連休明け。だるい。
なかなかだるい。
前日も蚊に刺されがかなり痒くて夜中何度も目が覚める。
しかし身体はよく動く。

皆様真っ黒になっておって夏休み楽しんだようで。
私は美白を貫きます。それでも焼けたが。
先輩から大阪土産貰ったよ。ありがとう。
でもね、会社に忘れちゃった。かなりショック。

何気無しにメイルを見ていたらかなり前のメイル発見。
そして思い出に浸る。
私は別れた恋人とのメイルは容赦無く捨てる人間なり。
しかし不覚にも残っておったよ。しかもとても楽しそう。
とても楽しそうな矢先私の心情が変化したの丸分かり。
最低なことしてました。
こりゃー見抜かれるわ、当時の私は自然な素振りのつもりだったんだろうが
冷静になれば分かること、沢山あるね。
仕方ないのよ。

そいえば今の人のメールアドレスて暗号みたいですよね。
その人なりのメッセージや意味を込めた暗号。
普通に読んだら訳分からん。
私は単純に好きな言葉並べただけで、ちょいつまらんと思い始め
しかしながら皆と同じみたいなことはしたくない
というか、そんな入り組んだメアド考えるの、面倒だというのが本音ですが。
で、拍車掛ける様に変なメイルを受信するようになってしまったので
メールアドレス変えました。
ここはね、あえて何も意味のないアドレスを、と思いまして。
理由は上記。
飲みながら友達に、例えばこんなん。
と、即効作ったアドレスを見せてみたら、笑ってた。
結局そのアドレスにしましたよ。
本当に意味が無い。
面白い程に意味が無い。
こんなの初めて！

いくつの出会いを
さよならで塗り替えるのだろう
っていうフレーズ、天野月子さんの『翡翠』にある。

この世に限りはあるの？
もしも果てが見えたなら
どうやって笑おうか楽しもうか
もうやり尽くしたね
じゃあ何度だって忘れよう
そしてまた新しく出会えれば素晴らしい
さようなら　はじめまして
っていうのは、椎名兄妹の『この世の限り』

この手の歌詞はぐっとくる。
出会いは人生を広げ、別れは人生を深めるんだ。
別れあっての出会い。出会いあっての別れなんだ。
そうして、私は自分自身を全身全霊で肯定している。
過去に戻りたいとは思わないし
別れた人々と戻りたいとも思わない。
自分にとって必要な人間ならば、必然的に戻ってくるから。
これだから、生きているのって楽しい。