元気なこと

美容院。思い切って短くして、思い切って明るくして、
思い切ってエクステを付けた。そんな感じ。
私の注文、難しかったろうなあ。

・なるべく明るく！でもブリーチは使いたくない
・ベージュよりアッシュの方が良い、落ち着いた色になっても良いから！
・ピンクを強めにお願いします
・髪を巻いても可笑しくならないギリギリの長さまで切って下され
・下の方は長さを変えたく無いのです
・あ、もうちょっと切って下さい
・エクステ付けたいの、ピンクのね！

担当のお姉さんは、私の注文をあっさりとこなしてくれて好き。
ピンクのエクステは、今日付ける予定ではなかったのですが
相談して、見せてくれたエクステの中に
理想の色があって、
『これが良い！』
『じゃ、付けようか』
『付ける！』
と成ってしまった訳です。

落ち着いた自然なピンクです。
もっと、奇抜なピンクしか無いと思っていたから
とても嬉しい。
カラーリングも、綺麗な色になりました。
馬鹿みたいに長いから、三回にも分けて塗って、
物凄く時間がかかりました。
お陰で、凄く綺麗に染まったよ。
美容師さん、頑張ってくれたんだなあ



短大の友達に逢ったら元気そうで何より。

31のアイスクリーム食べたら、こんなの当たったよ










今日はツイテル日！

飲みに行って、たらふく飲んで、はしごして
ゲームセンターではしゃぎました。
友達が、UFOキャッチャーの景品が取れるまで挑戦していて
取れた物を私にくれました。笑











目玉おやじライト。











悪魔グルーミー・・キャーっッかわゆ。











手前の、靴下にゃんこの友達。
ピンクのキューピーは自分で取ってみました。

皆、飲みよりゲーセンの方がお金遣ったのではないか？
そんな勢いでこんな具合なのですよ。

吐き気嘔吐吐き気と出会いの話

昨日、具合悪くなって異常な吐き気に襲われて
死ぬかと思いましたが何とか
仕事を終えました。
この吐き気、入社してから三回目・・
ストレスだと思っていましたが、きっと
身心共の疲労が原因かと。
しかし、職場の皆さん、口を揃えて
『つわり！？』と言うのはどうしたことか。
恐ろしい。昨日は流石に早く寝た。

自分から逢いに行くとか
ましてや料理を作ってあげるとか
何恋人らしいことしてるんだ自分とか
思ってしまったこの頃。
否、これが、普通？
普通って何でしょう。
今までの恋愛って、完全受身でした
家まで迎えに来て貰って
料理を作って貰って
プレゼントを貰って
前までの私は、これが普通だと思っていましたが
友人たちには、年相応の恋愛ではないが羨ましいと言われ
しかし。
私は逆に、年相応の恋愛とやらをしている
友人たちが物凄く羨ましかった。
嫉妬し合って、ふざけ合って、笑い合って、乱れあって、笑。
と言いつつ私は、自分は年上が好きだと思い込んでいて
同じ年の異性は恋愛対象ではなかったのです
しかし、年下の人を好きになってから、変わりました
同年代の異性の方が、よっぽど優しい
きっと出会った人によるのでしょうね。私は幸運です
今は、失恋の痛みなんてどことやら。
同じ年の人を信じられない程好きになった
出会う筈の無い二人が出会って、付き合った感じ。
出会いって何だろう、恐ろしく大切なものだということは
分かります。

私には、大切な人が沢山居て、
そのどれもを失っても、悲しいし、怖い。
大切な人がまた、一人増えて
失いたくないと思ってる
大切な人を失った時、人は
寂しさで死ねると思うんだ。
生きている今の内に、大切なひとたちを
全身全霊を持って、慈しみたい。

どんどん話が方向転換
会社で、一つ二つの別れ。
今日ちょっと、うるっときちゃった。
『ありがとう、元気でね』
と、お互い笑顔でお別れ。
短い間だったけれど、本当にありがとう。
あの、綺麗な笑顔を見れなくなると思うと
寂しい。
きっと、これから、もっと
こういう場面に直面するだろう
会社のひとたちも、出会う筈の無いような人たちの集まり。
私は、道を反れて良かったと、
自分の人生を誇りに思いました。
道を反れた、と言っても
これは、私の道だから、他人の目から映った私が
遠回りしようが、回り道しようが、近道しようが
私にとっては、一本道。



今日は、母とデエトしてきましたとさ。
明日は、美容院で、夕方から飲みです。
短大のお友達と。ああーっ楽しみ。
明後日は、相方かしらん
逢いたい逢いたい、皆、早く逢いたいよ

大吉日和

職場の先輩からまゆだま貰ったよ
ごしごし擦ると汚れが取れるんだって。
肌強化運動、開始

今日は、珍しく残業して
色々と買い物に行きました。
ブティックS(し●むら)で、念願の座椅子ゲット。
座椅子は絶対しまむらが一番だよ
ネットで探したが同じようなデザインで馬鹿に高いの。
ピンクのシンプルな座椅子なのですが
しまむらのピンクの方がやわらかくて綺麗だったし
値段もお手頃だから買っちゃった。
やったね、しまむら凄いのね

それから、ブックオフの50円割引件が15枚も溜まってしまって
残念なことに有効期限があるので、一度に全部使えるか聞きに行ったら
偶然か必然か、運命の出会い。










何気無く手に取ったら
あら、クリシュナ君じゃありませんか。
何これえ
日本画なのにインドだよ。
と、ぱらぱらページを捲ったら、うっとり。











ここらへん日本よね











ごおお綺麗じゃないか











何という蓮。


こんな感じで、思いっきり日本画なのですが
中身はバーガヴァタというインドの神話みたいなもの。
でもね、洋書だから読めないの
洋書の良いところって、挿絵たっぷり芸術的。
挿絵の入れ方から細部に至るまで、無駄にお洒落。
だから画集感覚で眺めてて飽きない。
これが何と、百円也。
状態も滅茶苦茶良いのに。何でだろ

その他、CDを買ってみました。
割引券は、無事一度に十二枚使えました。
残りの三枚はまたいつか～
対応してくれたレジのお姉さんが、物凄く可愛くて見とれてしまった。
もう、パンクなの。パンクパンク。
別に、格好が　とかじゃなくて、雰囲気が。
顔がちっちゃくて、色が白くて、
凛とした涼しい顔立ちなのに、パッと目を惹く華やかさがあって
態度も完璧な程にそっけなくて、それが嫌味じゃないの。
私の好きなタイプの美人。
ああ、可愛かった。

前髪が、前髪が、

早く美容院行きてえええええ
髪を切って明るくしてピンクのエクステ付けます。
の予定です。
ピンクってワンポイントですお
でもなあ、本社行くかもしれないから、エクステはその後。
とっときのお楽しみ。
髪、伸ばしているから
美容院は半年に一回程度で事足りるのですが
カラーリングしていると、プリンが物凄くなっちゃう。
今は比較的、去年よりは暗い色なので
凄く目立つわけではないと思いたい、思いたいのですが
半年っていうと結構伸びるのです。
もう黒髪が五センチくらいは出てきています。
ああ、だらしない！駄目！何かそわそわする！

今日、相方に逢ったらすっきり断髪後。
一緒にツタヤへ行って、CDを借りて
一緒に音楽を聴きました
一緒にピアスを買いに行って
ピアスを開けてあげました
前開けてあげた場所が、塞がってしまったから
二回目なり
私のピアスホールは、結局
15個になってしまった。
以前でさえ、ピアスだらけの耳が目印の娘でしたが
今度開けた場所、なかなかに危険そうな場所なので
多分、目立つ。前より目立つ耳。
耳でしか目立てないのねと笑ってね

私は、幸いなことに
ピアスをしても無害なお肌の持ち主で
消毒も何も無しに、安全ピンでぶちぶち開けまくって
アフターケアも何も無しで安定してしまうのです。
ピアスと相性が良い、体。
ピアスが恋人？
ニードルやピアッシングスタジオも
一度は経験してみたいお年頃ですが、自分で開けれるなら
自分でやりたいじゃあありませんか。
だって、自分の体を、他人に任せるだなんて
自分の体に、針を通して貰うだなんて
恐ろしいではありませんか。
自分を傷つけるのは自分自身で十分ではありませんか。
と言う考えの私は、Sなので
他人のピアスを開けるのは平気
ていうか、高校時代から何故かピアス担当みたいになっている。

考え方。ピアスとタトゥーは、別。
タトゥーは、彫氏に身を委ねて良いもの。
他人から削られる痛みに耐えてこその美しいアート
だから、素人が自分で針で突いて、だなんて
考えられない！
肌に刻む絵。
世界でたった一人の、自分に合った感性を持った方を
見つけ出して、たった一つの絵を彫ってもらう
だって、考えても見て
へたくそな奴に、へんてこりんな絵を肌に描かれて
それが一生消えなかったら、腹が立つでしょ
って、タトゥーをお勧めするつもりで書いているのではないので
あしからず。

唯、しなやかな肌に刻んである絵を見ると
うっとりする。

あああ蛇にピアス観たいいいい

捨てる時は潔く

衣替えしました。いまさっき

春にも大分捨てたような気もしますが、服。
でも大量に出ました。捨てる服。
かわいそう。もうらしい。
でも、仕方ないの、ゆるして
捨てないと、私の部屋が爆発しちゃう。
ブランド物は売ってみます。ああ、手間暇。

私の部屋の中の物の、ヒエラルキー

作品
画材
人形
本
CD
小物
服
化粧品
他

服好きなのにね、地位がそんなに高くないの。
だから保管状態最悪なのだ。
気を抜くと、すぐ
喫煙者の服になっちゃう。
服がかわいそう。






母から、言われた。
今は楽しくてそれどころじゃないかもしれないけれど、
絵はずっと描き続けなさい。
そして、作品は大切に取って置きなさいね。
と。
あれだけ、私が絵描きになることを反対した母が
今ではこう言ってくれている。
嬉しいな、嬉しいな。

そして私は、こう返した。
絵は一生描き続ける。
絵は私の救いだから。
私は辛い時、絵を描く。
私の捌け口になってくれるから。
確かに、今は前程描きたい衝動が無い。
それは満たされてるからなんだ。


白黒衝動作品は、その名の通り
衝動で描いていた。
白い紙に、失敗しても関係無しに、ペンで。
空間を埋めることで自分の心を埋めて
辻褄を合わせることで自分の矛盾を正当化した。
その衝動作品が、最近では
空間だらけになり
一つの単純なテーマしか描けなくなってしまった。
観てもらえれば分かるかと

以前の様な勢いで、以前の様な作品は
もう描けない気がする。
でもそれで良いと思っているのです

あの、空間をカオスで埋め尽くした作品を観ると
あの時の自分の情緒が思い返せる。
例えば、一番思い入れの強い作品、『螢』
白黒作品の中で一番好評かもしれない。
何故、この子は泣いてるの？とよく聞かれるが
あれは私だ。
蛍は命。
河は輪廻。
鳳凰と龍は司るもの。
人は何故死を嘆くのだろう

『死神』もそうだ。
あの少女は死。
風船は命。
回転木馬は輪廻。

命について考え、悩んだ時は、こうなる。
今は特別悩みが無いから、カオスは生まれない
悲しいこと。だけれど
生きる上では幸福なこと。

だんだん、私の作品が
幸せな御伽噺に変化していく
寂しい気もする。
でも
変化してゆく私を見て下さい。
そんな気分。