はあああ何てビールが美味い季節。
アジアンでスパイシーな料理と飲みたい。
段ボールCD棚がぶっ潰れたり新しいDVDが来たりと
我が部屋がカオス増しなので軽くお片付けしました。
お部屋の掃除ってさ、火がつくと何て楽しいんだろ
潰れたCD棚はベッドの上からベッドと本棚の隙間に避難した・・
その際どい場所の所為で潰れに拍車が掛かり、
ホワイトタイガーのぬいぐるみが押しつぶされて悲壮感。
兎に角このCDの置場を作らねば!と思い
コンポが置いてある本棚の一列、漫画を取り除き
CDを陳列しました。
で、次はこの漫画の行き場に困り果てる。
漫画を自分の部屋以外に追い遣れば最高のスペースが確保できるんだけれどなあ
漫画以外の本が莫大な量で、それらの収納スペースすらないのです。
巨大な本棚を貰い受けたのに、何故?
と思ったら、その半分はお人形やら玩具やらが占領だったああっははは
取り敢えず父の部屋に本棚があった筈なのでそこをどうにかしよう。占拠しよう。
居ても立ってもいられず、ウィーン版エリザベートDVDを買ってしまったあああ
はあはあ、ウィーン版も最高です。
兎に角迫力があって鳥肌が止まらないのは何故?
宝塚よりも極めて衣装は地味なのに。
男役が本物の男性だからかなあ。外人だからかなあ。
内容は宝塚とほぼ一緒。
なのに核心的な所が違う気がする。
ウィーン版(原作)は、破滅の物語。エリザベートを破滅の形容詞として主人公にしている。
ハプスブルクの消滅と其れを准えている。
エリザベートは幼少より死を愛し、自由を愛した。
宝塚は、愛の物語。幼少のエリザベートの命を救った死という存在が一人の少女に恋をして
エリザベートを破滅へと導く話。
こうして書くと全く別物のように思えるけれど、
話の展開とか歌とかは殆ど一緒なのです。
よくもまあ、これを宝塚でやろうと思ったものだ。
脚色とか多大なる美化とかを加えられて、宝塚は宝塚でとても美しい作品になっています。
どっちも好き!!
はあ、部屋がごちゃごちゃ。
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