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近所のスーパーに紅芋タルトがあった!!
これ、最近地方で見かける。嬉しい限り。
嬉しくてこの週末、三箱も買ってしまった。

沖縄いきて~~~
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祖母が数日間外泊しているので、居間でTV見放題!
えらく沢山映像を観ました。
お陰で具合悪い。

カールじいさん観た。
可愛かった・・犬が・・
何あの、THE DOGみたいな鼻のでかさ。

あと、劇団四季の美女と野獣を母が観たがって
その気持ちを紛らわす為に、ディズニーアニメの美女と野獣借りてきた。
すっげ懐かしい・・・
ゆり子は、ディズニーアニメで育った。
美女と野獣、リトルマーメイド、101匹わんちゃん、アラジン・・
家にビデオがあったので、幼い頃姉と観てた。
美女と野獣はとても好きな作品で、
久々に観たけれどやはり良かったし、映像綺麗だしで感動しました。
これをミュージカルに・・豪華な舞台なんだろうなあ・・

居間という広い空間だと何故か創作が捗る。
我が部屋が一番落ち着くんだけれど、あの部屋、創作には向いてない。
何でだか分からないけれど。
で、居間で色々していると、目に飛び込んで来た何か。
黒い点が動いてて、
羽虫か何かだと思って指でつぶしたら、ありさん。
ええええええええええっ!と思い、辺りを見てみると
ありさんが行列作ってました^^
そうなんだよ、この家・・・
夏になると出るんだよ、蟻。しかも普通に室内に。
調子狂うなあ。
掃除機で容赦無く吸って、母に報告すると
慌てて蟻の巣コロリなんぞを買いに行った。
これは餌型殺虫剤で、巣に持ち帰ると巣ごと全滅っていう凶器。
蟻の侵入口付近に置いてみると、ありさんが食いついた。
小さい体で同じ位の餌(毒だけど)を一生懸命運ぶのが面白くて
暫くありさんの観察していました。
『巣穴分かったら教えてね』
と母に言われたので、一匹の蟻に目をつけた。
こいつ、なかなかの働きもので、餌を見つけるや否や、真っ先に食いついて
寄り道せずに帰ろうとしてる。
他の蟻は、ルートを外れて道草くってたり
餌に食いついたまま止まってたり(殺虫剤だからか?)
で、その働き者を追ってみたら、窓の冊子の端の隙間に入っていった・・
うわ。こんなところから。
これじゃ蟻だけじゃなく他の虫も現れそうなんですが。怖い。
とりあえず飽きるまで蟻を眺めていたらちょっと癒された気がする。
いや、癒されちゃいけないんだけど。

こんな記事を書いていたら、今目の前に蜘蛛が降ってきた。
そう。そうなんだよ。私の部屋は蟻は出ないが蜘蛛が出る。
そっと天井に張り付いてたり、糸たらして目の前に降ってきたり。
蜘蛛は益虫だから良いんだけどさ。
でも気味悪いから外に出しました^^

こんな日記書くくせ、ゆり子、虫は苦手です。
でもそこまで嫌いでも無いと思う。
2010062620260000.jpg









・・・一週間経っちゃった。
あっという間よのう。
東京タワーのライトアップが綺麗だった写真。
東京タワー遠www

届いた宝塚のDVDを一通り観てみた。
『スカーレットピンパーネル』
先月まで月組でやっていて、チケット大人気で取れなかった。
組が良いのか劇が良いのか。
で、多分両方なんだけれど、大作の劇っていうのは大体良いから
観てみたかったのです。
DVDは好きな星組。
すげー華やか・・
もう冒頭から惚れました。
マダムギロチン!!!
ギロチンが良い演出効果になっていて
フランスの血生臭い黒い歴史が上手い具合に表れていて鳥肌が。
柚希さん演ずる悪役、ショーブランが大好き^^
やはり黒い役似合いすぎる。
海外から来た大作は良いです。
多分、宝塚の昭和くささが無いからだと思う。笑
この作品で重要なのが、ルイ・シャルル。
マリーアントワネットの息子さん。

宝塚では一通り、この家系の劇をしているね。
かの有名なベルサイユのばらは、マリーアントワネット。
で、アントワネットの母、マリアテレジアがヒロインの劇も。
『ハプスブルクの宝剣』
これは友達と観に行ったのですが、気に入った為DVD買ってしまった
こちらも主人公柚希が良い具合に黒い。
黒い役って、黒い衣装なの?まあ分かりやすいけれど
黒っていう色は、舞台に埋もれてしまうから余り好きではない。
でもこの作品大好き^^
この主人公は、根っからの悪い奴じゃなくて
元々は勉強家の好青年だったのに
人種差別や家族からの理解を得られなかったりだとか
果てには恋人の為に人を殺してしまって
自分を受け入れてくれない世の中から逃亡した結果
拗ねてしまったんだと思う。
一瞬ひねくれて、世の中を彷徨ったけれど帰る場所は同じ。
こういう、恋物語じゃない劇も良いなあ~泣けた。

『さくら』
こちら星組の日本ものってことで
観てみたかった。
柚希さんは、洋装の人だと思っていたのに
日本ものが似合いすぎて綺麗過ぎてぶったまげたんだ。
流石トップ。何でも似合っちゃうのがトップ。(DVDでは二番手)
このショーは凄く面白いです。
『節句人形』という場面では
お雛様VS五月人形!
桜が咲く頃、お雛様は仕舞われて、次は五月人形が飾られる。
だからお雛様は桜を見て嘆くのです。
そこで、お内裏さまは、五月人形を閉じ込めてしまう。
すかさずお雛様が助けてあげるんだけど。
そこに、人形の天敵、ねずみが現れて人形混乱!
ねずみから逃げ惑う雛人形、
そのうちフランス人形まで表れる。
おもちゃの兵隊とかwww
そんな事態を沈めたのが猫のお手柄^^
この中で、猫だけは背景だったwでかいからww
ねずみの格好してチューチュー言いながら人形を追っ駆けるのには笑った。
これが星組クオリティーか・・・

星組のイメージって、ノリが良い、面白い、スタイル良い、元気、コスプレ
と、言わば宝塚の中では異色な感じがします。
母にこのDVDを見せたら、
『いままでにこんなの観たことない』
と驚いてた。wwwww
母情報では、星組は他の組よりも頻繁に飲み会を開くらしい。
なんか納得・・
ニコニコ動画でも、星組クオリティーというタグが存在する程。
そのタグの動画は大体面白いアドリブだったりする。

さあ、買ったDVD、最後
『エルアルコン~鷹~』
こちらも主人公が黒い!
スペインVSイギリスのお話。
んで、海。海賊。かああっこいいですううう
買った中で、一番衝撃を受けました。
だって演出が・・!
驚いたのですが、背景にスクリーンを使ってあって
他の劇団ではそういう方法が主だったりするけど
宝塚でここまでスクリーン使ってる劇初めて観たもので。
オープニングから、やばかった。
登場人物が出る度に、背景のスクリーンでもドアップ顔+海の映像とか
作りがアニメっぽいなあと思った。
で、主人公が海軍ってだけで、他の主要人物が
貴族の称号を持つ海賊。
ヒロインも貴族で女海賊。
だからドレスに剣を持って・・何て素敵。
設定がアニメっぽいなと(略)
で、歌も良い。歌までアニメ(ry
それも其の筈。原作が漫画で、作曲家がゲド戦記の人だって。
こういうオサレな舞台好きです。
主人公のドSっぷりに吹いた。
二番手柚希さんの役は、貴族おぼっちゃまが復讐の為に海賊になっちゃった
こんな初々しいちょっとへタレな役もお似合いで・・

昔のDVDだから、時系列がごっちゃになってしまうけれど
柚希さんは現星組トップでお気に入り。
今、星組以外で観たい組が無い・・
二番手も長身美女なので、暫くはヅカを楽しめそうだけれど
去年はマスコミを騒がせてファンを幻滅させ、
実は私も幻滅したファンの一人なんだが。
実は今でも宝塚に対して色んな疑問があるのだが。
観ていて楽しければ、良いかな~今のところ。といった具合。
ヅカは好きだけれど、まだ知らない人たちに真実を知って欲しいというのも本音。
特に、ファンの人。
それによってファンが離れて行っても自業自得よ、宝塚。
ツンデレファンゆり子。


2010062616550000.jpg





行って来ました東京!!!
四季劇場の近くのホテルの、最上階でフランス料理食べた^^
初フレンチ!フランス料理好きになりました~
唯忘れてた・・私高所恐怖症なんだ。
エレベーター、特に昇りがものっすごく怖くて震えた。
21階なんて、上ったことないもんなあ。
でも景色は最高!
エレベーターの中だと外見れなかったのに、
お食事場所では普通に景色見ながら食べた。
何て不思議。遠くからだと良いのかな~
真下を見たり、足場が不安定なのが駄目???

四季劇場は、夏と秋!
隣接・・ていうか、同じ建物の中にあるのね~
ライオンキングと、サウンドオブミュージック観ました!
ライオンキングはずっと観たかった。
だってディズニーだよ、しかも動物物語だお。
それを人間のミュージカルにするんだから只事じゃない。
実際・・只事じゃなかった・・・www

前から三列目のセンターブロックという、物ッ凄い良い席に恵まれた訳ですが。
もうオープニングから感動して涙が。
通路通って象さんが歩いてきたのにはぶったまげた。
動物の動きがリアル。
唯の被り物じゃなくって、一つ間違えると大惨事な動物も。キリンなど。
このミュージカルを演出したジュリー・テイモアさんは、日本の伝統芸能を参考にしたんだって。
そうだよね・・影絵とか人形浄瑠璃とか、あるもんなぁ・・
やはり日本は誇り!
芸術性の高い前衛的な舞台だと思ったら
上記の演出家、芸術家だそう。
芸術家が演出した舞台って、何かこう、凄いんです、やはり。
宝塚でも芸術家が演出したっていう舞台があって
それも目から鱗だったもの。

私、ディズニーは好きなのですが、ライオンキングのアニメは観たことが無くて。
それでも十二分に楽しめました!!
劇団四季は、本物の男性、本物の子役だからリアリティが凄い。
って、宝塚が基準になっているのだけれども。
初めて観た四季は、CATSだったのですが、それは演奏が録音だったのです。
だから四季は全てそうだと思っていたら
生演奏!!!
宝塚と違い、オケボックスが席から見えないから気付かなかったw
ちょっと下がったところにあるのですね~

ゆり子は、黒い役(悪役)が好き。
で、ライオンキングの悪役、スカー、とても素敵でした・・・
ディズニーの悪役って、魅力的なのですよね。
ちょっとお馬鹿というか。情けないというか。

雌ライオンが好きです。
雌ライオンが泣くシーンで、被り物から涙のテープがみょーんって出てきた時
笑う場面じゃないのに皆笑っていた・・
一歩間違えるとギャグですよ。でもすげーと思った。

兎に角演出が凄い!天晴れ!
想像を遥かに超える圧倒的な舞台でした。
子役可愛かった。
曲も良い!
凄く泣けるシーンがあって・・
もうね、これは生で観て欲しい。
10年超えのロングラン作品なだけあって、凄いものです。

サウンドオブミュージックは、映画DVD持っている程好きな作品で
私をミュージカルに目覚めさせた大好きな作品でもあります。
懐かしい・・
こちらも子役が大活躍!
7人兄弟と家庭教師マリアとの絆。
そして7人の母となるマリア。
これは、作品が作品なだけあって、歌が超絶上手い人ばかりで。
名曲揃いで、子供に見せるには良い舞台。
やはり子供、多かったです~
子供は素直。なんて事無い場面でも、凄く笑うのね。
子役が多いからかなあ。

この作品の舞台演出家は、CATS、オペラ座の怪人、アイーダ等
名作を手懸けたアンドリュー・ロイド=ウェバーらしい。
何かのご縁かしら。

何度も観た映画が舞台化したとあって、感動も凄かった。
こちらは純粋な舞台というか、観てて疲れない、
良い作品でした。

2010062620150000.jpg





帰り。ライトアップされた劇場。
綺麗。
・・っは!!
ついつい弱音ばかり吐いていた最近。アカンアカン・・・

明日は東京~~
色々と相手任せなので今回は付いてくだけの楽旅行~~~
楽しみだ!はあはあ!!!

スケッチブック持って行こう。
ホテルでTV観まくろう。
ボーナス入るからお金一杯持ってっちゃお。

マイコー一周忌ってことで、特集番組やってますね。
久々にテレビ観た。
マイコーは歴史に名を馳せるスーパースターだと
思うのですが・・
彼は天才だと思うのですが・・
いかんせん、私らの年代は変なスキャンダルとか
変な番組ばかりでマイコーのイメージよろしく無いのですよね。
亡くなってから擁護するとか最悪ですね、メディアって。

スリップノットのベース、死因が薬物かあ・・
有名になっちゃうと、多いよね・・変な死に方。
かのマリリンモンローだってマイケルだって
その人気とは裏腹、とても寂しい死に方だったと思う。
人って分からないよね。どんな闇を抱えてるか。

とりあえずマンソンには薬を止めて欲しいのだがね。
こういうニュースを聞いてしまうと。怖い。
自分自身、死に対する観念はとても冷静だと思うのですが
好きな人が亡くなると、冷静では居られなくなる。

儚いなあ・・
イラストサイト『花雨』のブログ。活動報告、習慣的に描いているイラストをアップしたりします。
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