黒アリはなぜにこんなに素晴らしいんだろ。
白アリはなぜにこんなに美しいんだろ。
むむむ虫の話じゃないよ、アリプロのことだよ
対極の様であって実は紙一重の光と闇、そして美と醜。
なあんて、あまり共感を得られないこの考えは
アリプロのようなアーティストから得たものなんだ
作り手は同一人物なのに、こんなにも違う。
私が好きな音楽は、大体そういったものが多い。
酷く汚く、醜く、悲しく、おそろしい世界を謳っているいるのに
それは何故か、とてつもなく美しかったりする。
七つの大罪から目を叛けてはいけない。叛けたら、芸術なんて存在しない気がする
芸術は至極の娯楽だ。
『世の中には、生活するためだけになら、必要ないものが沢山あるだろう。
いわゆる芸術というジャンルもそのひとつだな。無駄なことだよ。
でも、その無駄がなかったら、どれ程つまらないことだろう。
そしてね、その無駄は、なんと不健全な精神からうまれることが多いのである』
-僕は勉強ができない より-
エイミーに激しく共感したぜ。
やはり、文章を描く人も芸術家だねえ
エイミーのように、老若男女全ての視点から適格な文章を起こせるって凄いことだと思う。
だから、小説家って凄いよね、私なんて、子供の女の視点からでしか考えられないもの。
だから私は乙女に殉じるのさ、作品も、人生も。
現実、おっさんと言われるけれどねwww
昨日、仕事中にぽんと出てきた物語を
帰宅してからノートにまとめた。
短い物語で、絵本になる予定。
むかーしむかし。
母から、
『あんたの体験を元にした童話を、絵本にして自費出版しましょうよ
文は私、絵はあんたが描けば良いでしょう』
それいいね!と乗り気でしたが
それは実現すること無く、今に至る。
で、その時母が言っていた、『あんたの体験』というのが
最初で最後の最も美しい思い出に違いないのです
この先どんなことがあっても、これがあるから乗り越えられる。
今回書いた物語は、意識しなかったものの
まとめてみたら、正しく『あんたの体験』になっていました・・笑
良かった、これで実現するよ、絵本。
完成したら、母に見せてあげよう。
物語をまとめている時、友人から電話。
あらまあ、我が携帯に電話だなんて、雪でも降るのかしらん(実際降っていた)
ロゴを作って欲しいんだって。
なんか趣味サークル結成して、活動するから
素敵なロゴが欲しいのだそう。
して、私もそのサークルに誘われた。
明らかに私ジャンル違うがなwww
や、そういう活動っていうのは私自身以前より考えていて
芸術友達を誘ってアート集団を作ろうかなと妄想している。
妄想止まりだが
電話終って、携帯見ると、湊嬢が
『アリカ嬢っぽい、ていうかゆり子っぽい 笑』
といって、素敵なサイトを教えてくれた。
ロココヴィンテージな雑貨屋さん。
ずずす、素敵!!
すでに知っているかもしれないけれどと言われたが、知らんかった!
むしろこういうサイトを探していたのよ!ありがと、湊。
君のこういうところ、好きよ。
そして、真弥ちゃんと飲み行くことになりんしたー!
ぬおおう楽しみいい
作品の見せあいっこしたいなあ・・
真弥ちゃんはどんどん成長していくから、私焦っちゃうね
水彩下手な私なので、水彩の極意を教えて頂こうそうしよう。
新作→進んでおりますが進みません。
なにこの矛盾。
とっても可愛い作品だよ!LOVEバンビ。LOVE双子。
57%くらいは進みましたね、うむ。
あとの43%が私にとっては勝負なのです。毎回そうなのです。うぇっ
PR