PM七時にお昼寝したら
PM九時に起きまして
なかなかに、寝られる筈が御座いません。
さて、報告までに
リンク一件追加致しました。
真弥ちゃんのイラストブログ。
彼女は、短大の時に出会った、唯一の絵描き友達です
兎に角イラストを描きたくて、サークルに入ったものの
其処はいわゆるオタクといいますか、
まあ同人的な場所だったのです
理解はしているつもりですが
●女子やら同人やらは、私のやっていることとは、大分違う
ちょっと一線を引いてしまったのです。
その内サークルには顔を出さなくなり
別のサークルには顔を出しておりましたが
イラストサークルの先輩も、そのサークルに所属していて
聞こえるように、あてつけがましい嫌味を言われたりして
サークル長でしょ、言いたい事があれば面と向かって言えばよろしいのに。
好きなことして何がいけないのさ、と思いまして
もう、完全に辞めてしまいました。
私は、かなりいい加減な人間なので
何言われたって良いけれど、尊敬出来る人に囲まれて居たい。
同じ、絵を描く人間として、です。
そんな中で、同じ様にサークルに入って、
唯一世界観に共感出来たのが、真弥ちゃん。
他のメンバーは、二次創作に熱心でしたが
真弥ちゃんは、自分の描きたい世界を持っていて、ひたすらそれを描いていた。
作品を見せて貰うにつれ、発想力や興味深い教養に惹かれて
ああ、この子は絵描きだわ
この子の世界、私好き。
と、思っていたのでした。
私と同じく、働く絵描きさん。
とても素敵な世界を持っております。
応援している芸術家の、一人であり
私の大切な、お友達です
皆様是非とも、ご覧下さい。
タイヨウのうた
YUIが良いね。
泣きました。
特別な才能なんかいらない、普通に生きていることが
どんなに素晴らしいか。
歌に生きた少女。
何も持っていないけれど、好きなことは人一倍。
特別な何かを持って生まれたかった。
少女の歌に魅せられた少年。
そんな二人の恋。
恋だけじゃないなあ
友情視点からも、親視点からも描いてある。
いわゆる話題作って、あまり好きじゃないけれど
何故かこれは観てみたくて、観たら
何か、よく分からないけれど
涙が止まらなかった。
恋人が死ぬ映画なんて、ごまんとあって
泣ける恋愛映画って、そんなんばっか。
お涙頂戴で無闇に恋人殺すなっ
て、私はそういう映画、喰わず嫌いみたいなものでしたが
これは、恋というよりは、生きることがテーマなんじゃないかな
私は、生まれ持って絵が好き。
特別な技術は持っていないけれど
描いている時だけは、何もかも忘れられる。
私って何の為に生きているのか、と思ったこともあるけれど
見つけた答えは、やはり絵だったんだ
でも、何も持っていない、と思っている人も沢山居る。
私の周りにも、居る。
でも、絶対ある。必ず。言い切れる。
この映画では、才能持った女の子を
周りの人が支えて、愛して、夢を実現させてあげて、
守り抜いたんだ。
周りの人は、少女が生き甲斐だった。
私のように、芸術を生き甲斐とする人間も居れば
他人を想うことが生き甲斐、と言う人も居る。
それでいいじゃん
以上。
花とアリス
何て美しいの。
愛すべきアリス。
自由奔放で、小憎たらしいけれど
本当は友達想いで、不安を抱えていて、それでいて夢を追いかける
可愛らしいアリス。
普通の世界の、普通の女の子のお話なんだけど、
映像が綺麗なんだよなあ
今まで私が惹かれた映像って、濃い映画ばかりで
まあ濃いのが当たり前みたいなものばかりだったのですが
この作品は、普通なのに、濃くないのに、
凄く綺麗な御伽噺みたいな、何か不思議な感覚です
花屋敷のお話で、私は泣いた。
あの友達役の女の子、なかなかに良かったです。
クラシックバレエ、とても綺麗でした。
私、踊りとか演劇とか観るの、好きなのです
自分では踊れないけれどね
よく、バレエとか観に行きました。
ああ、女の子って、やっぱり良い。
女じゃなくて、女の子。少女。
多感で、面倒な少女
でもだからこそ、美しいのだと思うのです
私にも、あんな時があったのだなあ
なあんて、美しいものではなかったけれどね
次は、何観ようかなあ
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