夏の花火は楽しくなるけれど
冬の花火は寂しくなるね
ゆり子が生まれた季節。始まりの季節、じゃなくて
終わりの季節なのね
ユメ十夜を遂に遂に借りました。
ツタヤ、他の店舗に行ったらありました、ひっそりと。
目を凝らして探しまくって、やっとこ見つけたユメ十夜
第一夜のお話って、好き
女が死んだら、貝で土を掘って、埋めて下さい
百年経ったら逢いませう
待ちくたびれたら百合の花が咲いて、
百年の刻を告げられた
綺麗なお話。
でもね、映画の方では面影無し。
やっぱり。覚悟はしてた。でも面白かった
シュール過ぎるよね、映画作った人が凄い。
ああ、殆ど忘れちゃったわ。
でも、背負った子供のお話とか
蛇になるからのお話とか
悟りのお話とかは
面影があったから原作と比較出来たけれど
こんな捉え方があるんだなと
感心致しました
漱石の生い立ちも知っていないと作れない作品群
中に、感動したお話が。
お話ていうかね、映像に感動して
涙が出ました。
天野喜孝が製作に携わっている、アニメーションなのですが
ああ、彼らしい映像だなあと観ていたら
あまりに美しく、吸い込まれてしまった。
今のCGとかの技術って凄いんだなあ
人工的な映像で、ここまで素晴らしい世界を作り出せて
感動させられるのだから。
大好きな緒川たまきが出ている作品は
原作が思い出せない・・
緒川さんはやはり、とてもとても美しく、上品。
それだけでおなか一杯でしたが、
はて?
そして、松ケンはやはり可愛い。ぐへへ
豚のお話ですね、覚えてます。
豚が嫌いな男の話なんだけど、
豚=醜い女ていう解釈は面白いと思った
吐き気がするほど悪趣味な世界は
流石は漫画太郎脚色ですよ
しかし、あの顔であそこまで汚れた役をやってのけちゃう
松ケンが何よりも好きです
元はぜえんぶ、夏目漱石の夢十夜という作品ですが
この映画は、イロトリドリ。
見事に共通点が無い。
バラエティーに富みすぎていて
面白いを通り越して、意味不明。シュールにも程があるよおお
ああ、楽しかった。
今頃夏目漱石、泣いてるぜ
今日は憤慨覚めやらぬ月曜
許せないが出勤しました。
行って見たら、案の定
新入社員、女私しか居ないじゃん!
新入社員の自覚がどうのと言ったのはどこのだれじゃ
そして、我がラインのみ忙しいので、一日の殆どを仕事に費やした。
教育がどうのと言ったのはどこのだれじゃ
否、私が許せないのはそれぞれ違うことを言ってきた上司じゃない
身内だ。
特別扱いはしないとか言いながらも
れっきとした差別。
こういうのって、許せない
立場を使って私のみを攻撃する人間、昔から大嫌い。
いくら身内であっても、私は嫌いなものは嫌いじゃ
私に言った一言を、多分相手は覚えていない
それによってどれ程私が怒っているのかを知らない
悔しいし、許そうとも思わないけれど
恩があるから、私は居ただけ。
そして職場が好きだから
人として最低な人間が身内に居たとしても
私は関係無いね、周りがどう見ようと
私は、私だものね
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