爪が大けが。
爪がばりばり。
爪が重傷。
割れない爪が欲しいお。
やっと安定してきた傷のあと。
肌が解放されて喜んでる
私をお嘆きかしら
嘆く前に私を観て
※例えば身体の傷跡で私を判断するように
これは元からあったものではないけれど
私の体はやっと私に近づけたのです
私をキ●ガイと思う人は多いだろう
そういった狭い視野で他人を凝視する人間は
ある意味とてもとても正しいし、間違っていないけれど
世知辛い、と嘆く私だって間違っていないのだ
肌の色?国籍?ファッション?性別?
そんなもの飛び越えて笑っていられる者が勝ち。
差別偏見何て下等
喧嘩下等。
私黙っているけど考えてる
どうぞ言って、私を阿呆と
でもこれだけは言える、あなたよりは幸せ者よと
次はどんなものにしようと
絵を描いては消し、描いては消し。
もう、病み付きになりそ。
蛙の合唱に励まされ
夜に身を溶かす週末。
今年の夏は見え隠れ
恥ずかしがらずに出ておいで
もう大丈夫だって言いたいけれど
私はまだ駄目なんだって
本音を居る筈もない人に言い、
それでもこの声は届いていると願って止まない
届いていたら苦笑い
そうして優しく見守ってくれているんだろなと
涙が止まらなくなり私はまだ頑張れる候。
歌うのは人だけじゃない楽器だけじゃない
ああ悲しや、嬉しや、また逢えるものならば
あの世だって信じよう
*
沢山のWeb拍手、ありがとうございます!
日々励まされ、必死こいて生きながら
頭の中の世界を紙におこす日々です。
5月30日、コメント下さった方
ありがとうございます。
まだまだ自己満足の域ですが、それでも観て下さる方が居るということに
感謝するばかりです。
これだから、描くことはやめられない!
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