きいいやあああああああああああーーーーーーーーーーーー
母がエリザベートのチケット取ってくれたです！！
うはあああもう夢のよう！！！
宝塚のお芝居を自分から観たいと言って見に行くのは初めてやも。
映像で新たに観たもの→
『鳳凰伝』
中国のトゥーランドット姫の残酷な恋物語。
これヒットだったなあ・・
衣装が！
王子の牡丹刺繍の装束がすげー綺麗。出オチとはこのことか。
牡丹の花と共に踊る踊り子の何と美しいことか！
いやいや、トゥーランドットの衣装も凄い。
ものっそい長いマントが鳳凰の柄で全体的にピンク！出オチとはｒｙ
トゥーランドットの夢の中のセットが蓮！
おっきい蓮に靠れて眠るお姫様。
ものっそい昔の中国は好きなので、まるで夢を観ているようでした。
衣装は中国で作ったとか。
うん。衣装凄いんだ。描きたいと思った。
内容も素敵だったなあ、残酷で。
こんなイメージを持ってしまうのは申し訳ないのだが、
中国と言ったら凄く残酷なイメージがあるのだ。
ほら、妲己とか西太后とかさ・・悪名名高いお姫様が居るじゃない。
花總さんは冷酷な姫の役がすっげ似合っていた。
今まできゃぴきゃぴした役しか見たこと無かったから、衝撃を受けました。
『ファントム』
映画のオペラ座の怪人を観て、ファントム凄く好きになったので
宝塚でもやったと聞いたら観てみたくなった訳です。
私が観た映画は、ブロードウェイミュージカルの有名な方を元にしたものでした。
ファントムと言ったらあれでしょう！
誰もが聴いたことあるであろうあれでしょう！
あれを宝塚で？と思っていたら、違う方でした。
ファントムに嵌って動画検索していたら、違うシナリオの映画が出てきて、
そちらも観たことがあって、其れはファントムが人間くさくて優しくて、
クリスティーヌと師弟関係って言う感じで、親しみやすい印象を受けたものです。
ファントムのお父さんが出てきて、最後はお父さんの手で死ぬっていう、何とも悲しいストーリーでした
こっちは最後、クリスティーヌがファントムの仮面の下にキスするのですが
有名な方とは違って、ファントムにとってはハッピーエンドな気がして泣けたものです。
宝塚はそちらのファントムをやったみたいです。
其の、私が観た映画はミュージカルでは無かったので、音楽は宝塚で初めて初めて聴きましたが
感動しました。
ブロードウェイも良いけれど、其の影に隠れた名作もあったものですな。
『星影の人』
沖田総司！
愛すべき総司朗！！
沖田は女関係で浮き立ったお話は残っていない。
だからこそ色んな説が生まれて、
私が初めて読んだ本では、医者の娘に惚れたというお話でしたが
こちらは芸者さんに惚れたというストーリーでした。
劇の中の沖田はんは兎に角モテモテ。
沖田の好青年っぷりが半端なかったです。ああ。沖田総司、好きだ！
池田屋が省かれていたのが残念賞。
でも、隊服を着て剣を持って踊るところなんてキターと思いましたもんね。
新撰組について詳しく知っている私でも楽しめた劇でした。
*
沢山のWeb拍手、ありがとうございます！！
更新していないのに・・一か月に一枚ていう目標が崩れつつあるのに・・うう
アジアンな新Topは二枚あります。
マンネリを感じて書き直したがあまりにも似ている！
中華とインドというだけで。
兎に角今は蓮を描きたいのです。そんな作品。
どちらかをTop、又どちらかを新作として載せますお・・
洋モノもいくつか描き起こしました。水彩で。
お気に入りの題名は『伝書鳩』
今まで使っていたスケッチブックは、あと二作程で終わるので
新作としては初めての水彩用紙となります。
まだ色を乗せていないので、凄く楽しみ！
旧スケッチブックのあと二作も仕上げなければ！
さあ、七月は忙しいぞ～
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