相方の家でシュガー&スパイスを観た。
山田詠美さん原作なので、ずっと観たかったのだ。
柳楽くんは味があって好きだし、沢尻はやはり可愛い。
夏木マリはやっぱりかっこよいと思う。
本気の恋の苦い思い出は誰だって持っている筈。
持っていない方はこれから必ずある筈。
優しいだけの男は捨てられちゃう、本当にそう思う。
女の子は優しい男が大好き。
だから、男の理想に『優しい』が入っている人が多い。
でも、優しさだけじゃ無理。
シュガーとスパイスを使い分けなくちゃ。
でも、それって意識してやることじゃないよね
変に女の扱い、上手い男とかいるけれど、あれも天性のものなのかなと
思うのだ。
でも、そう見えるだけで、本当に上手に使い分けてる男なんて
実は私、知らない。
ある人はスパイスが強すぎて、女に嫌われちゃう。
私は嫌い。
ある人は、優しすぎて女に捨てられちゃう。
こういう人、嫌いにはなれない。友達としてなら最高。でもそれ止まりなんだ
だから恋愛は難しいってことだよね
でも、こう思う。
惚れた男は甘かろうが辛かろうが、美味。
恋って、自分中心に回ってる。周りが何て言おうが
自分が好きならそれで良いじゃん
好かない男が持ってきた山ほどの砂糖よりも、好いた男の塩の方が甘い。
っていうこと。
あ、蛇にピアスみたい。映画。
原作、大好きなのだー
寒くてぷるぷる震える最近。
そろそろ、とっぷ絵も替え時だよね
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