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今夜は、絵に描いた様な夜空です
黄色い三日月と星が、明るく輝いて。

今やりたいこと。

・人形創り
・マトリョーシカ創り
・絵
・部屋の掃除

やりたいやりたいって言ってるだけでやらない人間になりたくないなあ
実際、忙しいとか疲れたとかいう理由で
絵だって毎日ちょこちょこっとしか描いてないし
お部屋だって、折角模様替えしたのに
洋服が散乱しているの。
新たな仲間(ウェインの絵)が加わって
この絵に失礼の無いような素敵なお部屋にしてあげたいけれど
今の状態じゃ、絵が泣いてるよお
しかもね、この絵が入っている額が、アンティークっぽくて
とても素敵なのだけれど、
壁に掛けれないの!フックとか付いてない額でした・・
壁に掛ける気満々だったのに、どうしましょ。
今は私の定位置から観得る、と言うか真正面の壁に
立て掛けてあるけれど、勿体無い。
お店にはイーゼルに立ててあって、とても素敵だったし
自分でも丁度イーゼルは欲しかったので、買ってしまおうか。
しかし、イーゼルなんて置く場所が無い。
買うとしたら、又大規模なお片付けしないと

所で、人形創りは又やりたいのです。
これから私は冬眠致します。
その間に何かを創りたいのです。
前は牡丹の花をイメージした子を創りましたが
今回は、蓮の花!
と言っても、猫と狐の創りかけがあるから
その子たちも完成させてあげたい。
あとね、文化人形もまた、創りたい訳です。
フリルとか付けちゃって、ちょっと凝ったやつを。
同じ位やりたいのが、マトリョーシカ創り。
トールペイントには興味があるから、大好きなマトリョーシカを
自分の好きなように仕上げてみたい。きっと楽しいぞおお




最近買った音楽の感想~
相変わらず女性ゴス・ロック



・The End of Life-Unsun

声もメロディもとっても良い!!
一般受けしそうな感じですね
このPVを観て、一目惚れというか、一聴き惚れをしたのです。素敵でしょ?
このPVは、衣装も舞台もゴシックで、それが似合ってて
なのに曲自体はとても軽快で、爽やかな感じなのに、ちょっとゴス入っていて
このバランスに惹かれました。
アルバムは殆どこんな感じのノリで、気楽に聴けます。気に入ったぜ!


・Flyleaf -Flyleaf

バンド名からして綺麗なの。
Voの声も美しくて、歌唱力も抜群!
でも、良い感じにシャウトが入っていたりして、上記バンドと同じく
大変バランスが良い曲たちだと思った。
ハードさが大好き!
Voの女の子が可愛いのよね


・Dark Clouds in a Perfect Sky-Elis
 
“スイスとオーストリアに挟まれたわずか人口3万人の小国。
珍しい切手と観光で有名なリヒテンシュタイン公国出身のゴシックメタルバンド”
という紹介文に惹かれて、聴いてみました。
ああ、確かにメタルだ。
私が好きなのはロックなので、メタルには一線を引いておりましたが
このアルバム聴いたら、良いんじゃないかと思った
Voの綺麗な歌声。本当に歌い上げる感じの、クラシカルな歌声に
たまに入る男性のデスヴォイスのギャップが何とも。
そして、メロディが幻想的で、正にゴシックな感じ。
綺麗。本当に綺麗な音楽。
凄く好きなのだけれど、Voが亡くなってしまったとか・・
なんてこと!!!

今回買った音楽たちもとても良かった~
今気になっているバンドは、Queen Adreena
物凄く可愛い!ガーリッシュでキッチュな感じがする。
来月はこのアーティストのアルバム、買おうかな。
ああ、あと、前買ったCollideがとってもよろしかったので
他のアルバムも買おう。
トリップ系の音楽ですよ、寝る前に必ずかけます。





はあ、
今日、職場で大爆笑した。久しぶりに腹の底から笑いました。
ああもう、笑うって良いよね、一番幸せなことなんじゃないかな
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11月29日、東京は快晴

複数の欲望を叶えるべく東京へ、親友を道連れにして。

親友が調べておいてくれた、春雨スープのお店七宝麻辣湯で、
お昼を食べました。
59d3da28.jpg









具と辛さを自由に選べて、更にボリューム満点。
春雨だから、もっと物足りなさを感じるかと思っていたけれど
とんでもない!
物凄く美味しかった・・
もっと具をいーっぱい乗せたいなあなんて思いましたが
春雨だけでお腹一杯。とてもヘルシーでスパイシーで、飽きないお味だから
どんどん食べれちゃうの。
ビールも進む進む。
昼間っからお酒だなんて、何て贅沢な
と思っておりましたが、こんな時にしか出来ないサプライズ。
この日は、二人の誕生祝いも兼ねた旅行だったのです。

食後、
CAT HOUSEという猫雑貨専門店へ行き、
ずっと欲しかったルイス・ウェインの絵を買いました。
この絵、3月に初めて訪れた際に一目惚れして
それから忘れられない日々を過ごし、夢にまで観た程でした
ウェイン・キャットは表情豊かで、人間に近いから
親近感が湧くのです。
猫って、実は描くの難しい。
こんな猫の絵を描けるのは、ウェインだけだと私は思う。
何故なら、ウェインは何よりも猫を愛していた。
床に臥せった妻が猫好きな女性で、妻を喜ばせる為に猫の絵を描き始めた
それがきっかけだったと、私は記憶しておりますが
奥さんが亡くなってからも、独身で猫の絵を描き続けたというのは
妻と、猫への愛があったからだと思うのです。
だって、ウェインキャットを観ていると、猫が好きな人が描いた絵だって
分かるから。

私が思うに、芸術家肌の人って、誰よりも繊細なのに
誰よりも不器用な人が多い。
ウェインも、その一人。
猫の絵については認められ、売れっ子だったけれど
お人よしで騙されやすい性格だった為に借金を重ね
結局は精神を病んでしまったのです
発症後の彼の絵は、豹変を遂げたけれど
彼は、猫だけを描き続けた。死ぬまで。
彼の、発症前の絵も大好きだけれど
発症後の作品には、圧倒され
その絵を観て、ウェインを好きになった位。

アール・ブリュット-アウトサイダー・アートが好きなゆり子は
気取らずに心のままに描いた作品というのは、とても魅力的だと思うのだ
アール・ブリュットは、知的、精神障害者が描いた絵が、比較的多い。
結局そういった方々は、自由に描いてる。
自分の思うが儘に描いてる。自分にはそれができない。
そうしているつもりでも、どこかで形に囚われているから
だから、私はそういった絵が好きなのです。
絵って、描いた人の心が表れると思うんだ
アール・ブリュットはその点で、とても純粋で、優しく、温かい作品が多い。
カオスだけれどね。
ウェインの絵には、それを感じるのです
私は世界で一番猫が好き。だから、共感を覚えられる彼の絵が好き。
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こんな感じなんだ。
猫ちゃんの、お婿さんとお嫁さん。
私、白猫が猫の中で一番好きで、特別な想い入れがあるから
どうしても白猫に目がいってしまうのです。
この絵を観たとき、ウェインだ!と思うと同時に
あ、猫の女の子、可愛い。
白くて、ピンクで、女の子らしくて。理想的
それと対照的に、お婿さん猫はちょっと強そうな柄で、顔もきつくて
何て幸せそうな猫たちなんだろ、と思ったのでした。
ああ、この絵を部屋に飾る日が来るだなんて、夢みたい。
私の部屋、とても素敵になってくね。

アール・ブリュットと言ったら、最近ヘンリー・ダーガーのDVDを観て
画集が欲しくなっちゃった。
そして、ウェインの画集も、発症後の絵が載っているものがあったら欲しい。
どうしても欲しいけれど
どの画集にその作品が載っているか分からない。
プレミアが付いていて、簡単には手を出せない値段だから
どうも悩んじゃう。
画集と言ったら、トレヴァー・ブラウンの画集も欲しい。
きりがないというやつですね。

とても話が逸れたけれど、そのお店の店主さんもウェインファンだと言って
絵本を見せてくれたり、毎年ロンドンで開かれるウェイン展について教えてくださったり
とても良くしてもらいまして。
ロンドン、行きたくなっちゃった。
というか、ヨーロッパで唯一行きたい国が、何故か昔からイギリスで
何故に芸術の国、フランスじゃないのかと言われますが
何故かイギリスで、一番好きなブランド、ヴィヴィアンウェストウッドもイギリスで、
そして、私が好きになる画家も、イギリスの人が多いのです。
うう、ゲシュタルト崩壊してきました。イギリス。
美術的な点で言うと、ドイツも捨て難いです。
でもやっぱり国自体に魅力を感じるのはアジア全般なのよね
海外、行きたいなあ

その後、親友とは別行動で、私は新宿へ。
今回の旅の一番の目的を果たして思ったこと。
何か信念を貫いている人って、強い。
こちらを不快な気分にさせない人って、稀に居る。
聞き上手は話し上手っていうけれど、どちらも伴っている人って中々居ない。
相手の話を理解できないと無理なのだよね
それを咄嗟に判断し、理解し、自分の考えを言いつつ、相手の意見を尊重できる。
何かが好きで、それを職業にして、尚且つ
妥協はせずに、ずっと成長し続ける人は、やはり人柄も伴っているのかもなあ
と、思ったのでした。
いやあ、プロって、凄い。
素敵な人に会う度に思うのは、
私も、絵だけは死んでも描き続けたいってこと。
死んだら描けないけどねwww

大満足で、親友と合流して、ゆっくり飲みながら語らいました。
沖縄料理屋で、豚足食べました!!
豚足、食べてみたかったんだよね
想像以上に美味で、これははまりそう。
沖縄料理って、変なものが多くて好き。
味付けも風味独特で。

ああもう、全身痛いです。
普段地元に居ると、歩かないのですよね。
だからかな、すっげー痛い!歩けない!
明日、仕事きついかな、大丈夫かな。
でも、この痛みって、嬉しい痛みだよね
私は、満足。
東京行き付き合ってくれた親友にも感謝感激。
私の用事だからと、もしも私一人で行ってたら
今回のような出会い、実りは無かったと思うんだ。
テンキュー、マイシスター!
又東京行きましょう!東京じゃなくても良いけどさ~





D1000948.jpg









小田急地下にあったツリー。
色彩があまりにも可愛くて撮っちゃった。
D1000947.jpg









職場の先輩から、孔雀の羽を貰いました。
なななんと、家で飼育しているらしいです
孔雀飼ってるなんて言ったら
インドの大富豪しか浮かんでこないよ
普通に飼えるのですね。欲しくなっちゃう。
羽は春に抜け替わるから、家に沢山あるのですって
欲しい言ったら周りの先輩から奇異の目を向けられたwww

しかし、綺麗ね
あまりに綺麗なお色だから
触れたら花粉の様に取れてしまうんじゃないかと思ったのですが
そんなことありませんでした。笑
色褪せないのかなあ。
自然の造形って凄いよね
これに敵うものって、無い。
どんなに頑張っても
似せて創ることしかできないと思う
物も、色も、形も
お花や動物の美しさには、敵わないよね


それにしても、最近忙しすぎる。
社内で私らの持ち場のみが忙しいという現象が起きていて
毎日残業の日々です・・
寒くなってから残業あったら嫌だね~なんて
母と話していたら、本当にそうなっちゃった!

これから、私、お金掛かる事ばかり。
だから残業も、苦しくないよ。
って、自分のしたいこと、するだけなのだけれど。

てな訳で、今週末は東京です。
楽しみなのです。

只今冬仕様のTop絵を描いております。
私の描きたいものの核心に迫ってきたような。
私にしか本当の意味は分からない
という、要は今までと変わらない作品ということです。
お楽しみに!
夏の花火は楽しくなるけれど
冬の花火は寂しくなるね
ゆり子が生まれた季節。始まりの季節、じゃなくて
終わりの季節なのね

ユメ十夜を遂に遂に借りました。
ツタヤ、他の店舗に行ったらありました、ひっそりと。
目を凝らして探しまくって、やっとこ見つけたユメ十夜

第一夜のお話って、好き
女が死んだら、貝で土を掘って、埋めて下さい
百年経ったら逢いませう
待ちくたびれたら百合の花が咲いて、
百年の刻を告げられた
綺麗なお話。
でもね、映画の方では面影無し。
やっぱり。覚悟はしてた。でも面白かった
シュール過ぎるよね、映画作った人が凄い。

ああ、殆ど忘れちゃったわ。
でも、背負った子供のお話とか
蛇になるからのお話とか
悟りのお話とかは
面影があったから原作と比較出来たけれど
こんな捉え方があるんだなと
感心致しました
漱石の生い立ちも知っていないと作れない作品群

中に、感動したお話が。
お話ていうかね、映像に感動して
涙が出ました。
天野喜孝が製作に携わっている、アニメーションなのですが
ああ、彼らしい映像だなあと観ていたら
あまりに美しく、吸い込まれてしまった。
今のCGとかの技術って凄いんだなあ
人工的な映像で、ここまで素晴らしい世界を作り出せて
感動させられるのだから。

大好きな緒川たまきが出ている作品は
原作が思い出せない・・
緒川さんはやはり、とてもとても美しく、上品。
それだけでおなか一杯でしたが、
はて?

そして、松ケンはやはり可愛い。ぐへへ
豚のお話ですね、覚えてます。
豚が嫌いな男の話なんだけど、
豚=醜い女ていう解釈は面白いと思った
吐き気がするほど悪趣味な世界は
流石は漫画太郎脚色ですよ
しかし、あの顔であそこまで汚れた役をやってのけちゃう
松ケンが何よりも好きです

元はぜえんぶ、夏目漱石の夢十夜という作品ですが
この映画は、イロトリドリ。
見事に共通点が無い。
バラエティーに富みすぎていて
面白いを通り越して、意味不明。シュールにも程があるよおお
ああ、楽しかった。
今頃夏目漱石、泣いてるぜ





今日は憤慨覚めやらぬ月曜
許せないが出勤しました。
行って見たら、案の定
新入社員、女私しか居ないじゃん!
新入社員の自覚がどうのと言ったのはどこのだれじゃ
そして、我がラインのみ忙しいので、一日の殆どを仕事に費やした。
教育がどうのと言ったのはどこのだれじゃ
否、私が許せないのはそれぞれ違うことを言ってきた上司じゃない
身内だ。
特別扱いはしないとか言いながらも
れっきとした差別。
こういうのって、許せない
立場を使って私のみを攻撃する人間、昔から大嫌い。
いくら身内であっても、私は嫌いなものは嫌いじゃ
私に言った一言を、多分相手は覚えていない
それによってどれ程私が怒っているのかを知らない
悔しいし、許そうとも思わないけれど
恩があるから、私は居ただけ。
そして職場が好きだから
人として最低な人間が身内に居たとしても
私は関係無いね、周りがどう見ようと
私は、私だものね
ああ、だ、駄目だ
今のわたくし、悲劇のヒロインになってる。
みっともないったら
辛いのは私だけじゃないんだっつーの!!
しかし、一緒に怒ってくれる人が居て良かった
私と一緒にハラワタ煮えくり返ってくれる人が居て
良かった。

最近、仕事が忙しいのです
今週毎日残業ですお
不景気なのにねえ
ま、暇よりも忙しい方が
時間経つのは早く感じるのですがねっ

今日、外で一服していたら
雪がボタボタ降ってきた!!
おおお、雪だ雪だ
と、駆け回っていたら先輩に
『犬みてえwww』
と言われてしまった・
いや、私猫ですよ犬じゃないすよ
初雪ですかね?
これは明らかにどうしても冬みたいですね。
私は冬が苦手なのです!
ていうか寒いのが苦手だ!
雪も好きじゃない!
雪が降ってきて駆け回ったのは、情景反射でしょうか・・
ゆり子は祭り好きなのです。そういうことです。

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