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今日は、お部屋の片付け最終章
色々と部屋から出しました
お陰で部屋の周りがカオス。

MDコンポのラックが欲しい。
地べたじゃ可哀想なり
CD、MD収納付きなんてあるかしら?
最終手段は手作りですかね

お部屋が大分すっきりしたところで、
お絵かき開始


20081116165145.jpg









百合は純潔のお花。
そして女性の象徴。
純潔なのに、エロティック。
マリア様のお花だよね
仏教系に共通している神様のお花って、蓮の花なんだ。
私は蓮の花って、神様だと思う。神の花、花の神。
そして、キリスト教のお花って、百合だと思う。
しかも自分自身が、同じ名前を持っているけれど
百合の花というのは、特別好きじゃない。
普通に、花としては好きだけれどね
白って、汚しちゃいけない気がするんだ

20081116165025.jpg









私は、顔から描く。
輪郭、目、口、頭と
とりあえず顔から描く。
で、描く前は、コッテコテのゴスロリ少女!
と決めていたのだけれど
何時の間にやら激しく道を逸れたよね
何故こんなことに?

20081116164934.jpg









アラビアンナイトみたいになっちゃったよ




乱歩地獄で、とある女優さんに魅せられた。
緒川たまき。
何という色気と気品に満ち溢れた人なの!
お上品。
女優と言ったら栗山千明以外特に眼中に無かったが
緒川たまきにはぶったまげた。
現代女優にこういう人、いたんだーと
嬉しくなった。

で、緒川たまきが出演している作品を調べたら
『ユメ十夜』とまあ、私の興味をそそりそうな題名が出てきた。
夢十夜は、夏目漱石で唯一読めたお話。
未だに漱石さん、難しいイメージがあって読めないけれど
夢十夜は大好きで、短大で授業まで取っちゃった。

まさか映画化していたとは!
と、他の出演者を見てみたら、松山ケンイチがおるやない!
松ケンは、好きです。
デトロイトメタルシティの対極な演技に魅せられました。
豪華ですなあ。これは観たい、観たい。

レンタルは無かったので、某動画サイトで検索してみたら
松ケンが出ている第十夜のみ見つけられました。
観たらね、本当の漱石ファンは怒り出すようなおちゃらけた内容でした
吃驚しましたがすみません、笑いが止まらなかったです。
だって、脚色漫画太郎だぜ、濃すぎるって!
これだけ観れば、分かってしまった
ユメ十夜は夢十夜のアンソロジー(笑)
乱歩地獄同様、オムニバス形式の映画で
それぞれのお話で監督も出演者も異なる。
他のお話も観たい・・
そして、松ケンかわゆす。

今まで、好きな芸能人は?と聞かれた時は決まって
栗山千明と早乙女太一と美輪明宏です!
と応えて、気味悪がられたものです・・
そもそも芸能人に疎いよね。現代人らしからぬメディア嫌いだからね。
しかし、好きな芸能人が増えたぞおーっ
栗山千明と緒川たまき、早乙女太一と松ケンと美輪さん!
と胸を張って言える。
が、そんなに変わらない気もする。
共通して言えることって、一寸人間離れしてる人が好きなんだろね。
顔で言うと、中性的で瓜実顔が好きなんだろね。
品がある顔。すっきり涼しい顔。
椎名林檎もパーフェクト!

どんどん話が逸れて行くが、またもや映画を観てみた。




デス・トランス

ジャパニーズアクションという売り文句に釣られた訳です。
アクションなんぞ、普段は絶対観ないのにさ
やはりジャパニーズって強いよね。

色彩とか衣装とか世界観とか漫画っぽくて好きです。
ていうか、元は漫画なのかしら
次から次へと飛び出してくる武器!
剣だけじゃないの。あれれ銃出てきた。お次はバイク?
観ていて気持ちが良い位にアクション三昧です。
その分内容は極めて単純明快。
頭を使わない作品って私、嫌いじゃないですよ
娯楽映画。そう、映画は娯楽。
複雑な作品も好きだけれど、空っぽな頭で観れる作品も好き。
例えば、泣いて笑っていきなり愉快に歌って踊りだすインド映画みたいな。
自慢じゃないけれど、私は元々頭が空っぽなのだ。
楽しければ全てよしなのだ。

で、この映画は色彩と衣装とキャラクター性。
目で楽しめます。
皆さんメイクが濃いです。でもそれが又良い。
双子っぽいおかっぱの女の子、可愛かった
ちょっと剣を抜いたが、殆ど闘わずに終わったのが残念でならない
女が剣を振るうとかときめいちゃうね。闘う女、好き。
それから子役が可愛い。あーそーぼっ
女神さまも日本調の濃い人が出てくるのかと
期待しましたが、ああなんか楽園っぽい女の人出てきた。
ちょっとがっかり。でも綺麗。
唯一これは頂けないと思ったのは、剣のデザインだよね
卑猥よ、卑猥ーっ
途中で気付いた、剣の柄に。
そして最後、女神の剣と一緒に映った時に
うぇってなった。
そこだけモザイクかけて欲しいね。
あ、でも女神と主人公の立場というか、強さが
対等という意味なのだろかという私の解釈。

深いストーリー性は無いですが、ビジュアルがとても良い映画でした。
そしてそして、音楽がDir en greyなのです!
ぴったり。
Dirの音楽が分かる人にとって、この一言に尽きます。
この映画、Dirの音楽に合いすぎる。

ああ、楽しかった。



それから凄い絵描きさん、発見した。
石田徹也さん。
既に亡くなっている。31歳と言う若さで。
シュール過ぎる、現代の社会問題の風刺画
吃驚した。
思わずわっ、と叫びたくなったよ。
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